2012年10月05日
Paris 2003
すっかり秋です。
この時期のパリは、朝曇で今にも雨が降るのではないか
というような暗い朝に始まり、午後には抜けるような空が現れ
夕方になると怪しい男たちが道端で焼き栗を売り、怪しげな香りに包まれていた2003年Paris。
ポンヌフ
Centre Pompidou
エッフェルはパリの夕方を少しフレンドリーにしていました。
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2012年07月04日
Jaipur India 2004
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2012年04月16日
pushkal India
Pushkar India 1996
プチホリデーを過ごした、ヒンズー教の聖地プシュカル。
ジャイプールとは違うもう1つのラジェスターン。
街の中心に小さな湖があり、周りは白い寺院で囲まれています。
毎朝、このチャイショップで朝食を待ちながら、右往左往する人や動物や
不思議なババたちを眺めるのが、素敵な時間でした。
聖地だけあって、食用の肉や卵が一切存在しなかった記憶も。
西洋人ツーリストが多く、写真はイギリスからバイクで旅をしていた旅行者。
当時の宿屋のほとんどは、寺院を改造したような粗末な部屋で
石のように硬く人型に窪んだベッドに、毎晩嫌気がさして「明日は必ずここを出よう」と思いながら
恐ろしく清らかな翌朝にもう1日、もう1日と時間が過ぎていく、そんな場所でした。
そんな、聖なるプシュカル湖は、今や完全に干上がっているそう。
記憶のままにこの場所を留めておきたい。
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2012年02月15日
Dharamsala
McLeod Ganj Dharamsala 2002/May
TUNA websiteでご紹介しているこの写真。
2002年に撮影したダラムシャーラーでのショット。
ダラムシャーラーは、1950年代末にダライラマ14世がチベットから
亡命して以来、亡命政権が置かれているというインドの中のリトルチベット。
チベット文化とインドテイストが混ざり合った聖なる場所であり、
すぐそこにダライラマ法王が居て、トゥクパでも食べているのかと思うと不思議な感覚に包まれます。
McLeod Ganj and the snowy peaks of the Dhauladhars in March 2007- by jpatokal
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2012年01月18日
Memory of Anjuna
日本が冬の時期になると、何故か南インドに心が向いてしまう。
たくさんの素敵な時間を過ごしたゴアシーズンの記憶のせいです。
アラビア海の沿岸に位置するゴアは熱帯気候のため、雨季の後の11月ぐらいから
続々とツーリストが集まり、クリスマス、ニューイヤーに向けて盛り上がっていきます。
我々はと言えば、時折雨も降る9月、10月の静かな時期からゴアINし
スイッチが入っていくこの海辺を、現地の人たちと迎えるわけです。
前のりしてくる多くのツーリストは、古い時代からゴアを愛した世界中のヒッピーたち。
そんな古い友人と1日中波の音を聞きながら、海とたわむれ、過ごした時間。
記憶が南に導くのです。
posted by tuna at 12:21| Comment(0)
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